2022年10月24日
花茎の支柱立て、少女A更生
先週の土日も、まだまだ、蕾の「支柱立て」後のメンテ作業でした、世話がかかるんです、この子ら。
先日までに、全部の株に立てたつもりが、あれェ、見落とし?とか、後から伸びた蕾、等、お世話しましょう。
先に立てた支柱のケアも大切、毛糸の位置も伸び具合により、日々、毎朝です!移動、曲がったり横へ反れて
若い蕾達が非行の横道へ走らないように、毛糸で優しく導いてあげないとね、ほらッ、こっちッだわや!。
それにしても寒蘭の花茎は、動き始めると伸びが早いです。
斜め向きでも一直線に、ひたすらまっしぐらに伸びるのも、困りもの? ⇒ 大変、ほんとに少女À 困ッ!
でも大丈夫、早くに、若い蕾の内に花茎の根元をビニタイで軽く引っ掛けて、グイッと真っすぐに軌道修正!
真っすぐに、ひたすら真っすぐに、伸びてくれる。
危険な信号をいち早くキャッチし、自然の摂理に叶う様にケアしましょう、それが明日待子?咲く子!の為!
花は葉上に抜け上がる様にスラッと伸ばしたい為、蕾付きの株だけは浄水を1日早く、
中3日開けて、4日毎の管理に変えています、他の鉢へは5日毎ですから、蕾付きは
2日連続での浄水となります、気温も低くなりましたから大丈夫、よく伸びます。
Posted by 和らんを楽しむ会 at 18:47│Comments(0)