2023年02月04日

春蘭 期待の花 「白梟:シロフクロウ」



節分~そして立春を迎えました。

日の入りは明らかに伸びているのを感じます。

PM5時では暗かったのですが、その時間にはまだ夕日が残っています。

日の出も、毎朝少しずつ、今の時点では、1分20秒ずつ位早まっています。

春蘭の蕾達も、春の息吹を感じ、微かながら動き始めています。

今年の開花で、特に楽しみにしている子がいます。

「白梟」です、難しい読み方ですが「シロフクロウ」です、家の棚では初花です。

ここ数年来、この「白、しろシリーズ?」の春蘭達が新書で紹介されています。

このシリーズ、種類が豊富で、少しずつ異なった花毎に「白・・」の名でデビュー。

各地の春蘭展で、話題の新星ですが、従来の花とは明らかに違う斬新さが有ります。

家の棚に入って3年目になりますが、今年やっと蕾が来ました。

蕾の遮光キャップも早めに完全実施し、目を掛けて来た甲斐あってか、順調です。

今年は来ませんでしたが、兄弟分の「白鷹」にも、来年は蕾の手応えを感じています。

あとひと月、名前のごとく、純白の花が凛と咲いてくれる事を楽しみにしています。







Posted by 和らんを楽しむ会 at 21:14│Comments(0)
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