2023年02月21日
見返り美人「お顔は見せない!」
世の中「そうそう思い通りにはいかない」ようです。
残念ながら今も実感しています、春蘭色出しの件、です。
今年の期待の初花「白梟:シロフクロウ」⇒ 正面でなく、背中からの写真です。
「見返り美人」ならぬ「後ろ姿美人?」こちらを向いていない!向けられないです
。
透き通るような美白、真っ白美人のつもりが、なんか、、、緑色美人みたいな?
申し訳ないですが、遮光の不足、色出しの失敗、9月からちゃんとしたのに、なんで?
残念な結果です真っ白に造れませんでした。
超緑!!の、、、「緑梟」おまけに藪咲 ⇒ 悲ッ!。
ウ~ン、反省の至り、遮光は十分したつもりなのに?、、、この子に申し訳ないです。
分譲元の大棚様いわく「ああ遮光が悪いだ!火を入れんで短かいだ!ダメだ!」
咲いた花に罪は無いのに、精一杯、3輪も付けてくれたのにね、不徳の致すところ。
展示会での素晴らしい一品との出会い、感動の純白は、正に造る御方の苦労の賜物!!。
逸品!その一鉢を、展示会の雛段に上げる迄、日々の細やかな面倒見に、最敬礼です。
「すごい!きれい!真っ白!」の、感動の一言は、簡単に成し得るものじゃあない!
を実感する次第です。
ところが、色が出せなくて落胆!の実話、これで終わりじゃあない。
悲劇はつづく、、、次回の悲劇 ⇒ 春は遠い
希望もつづく、、、2枚目の写真 ⇒ 白シリーズ、未開化、未登録品有り。
Posted by 和らんを楽しむ会 at 21:58│Comments(0)