2023年01月10日

春蘭 柄物, 寒さの中 鮮やかなダントツの存在感



小寒と大寒の中間時期、正に今のこの時期、寒の底を感じます。

棚の春蘭達はどう感じているのでしょうか。

毎朝の最低気温が零度近くの中で元気に過ごしています。

そんな中で、ひときわ映えるのが柄物です。

昨年の新子が寒さと共に、その色合いを増してきます。

「天遊」と「幽谷殿」です、 いずれも鮮やかな黄縞。

柄が派手過ぎの感も有りますが、棚の中でダントツの存在感です。

根元には蕾も控えています、あと二月もすれば、端正な

縞花が咲いてくれることでしょう。




Posted by 和らんを楽しむ会 at 22:30│Comments(0)
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