2021年11月03日
「荒城の月」
「荒城の月」
家の棚では2~3番目に早く咲いた子です。
いい名前です、この季節にふさわしい情緒ある呼び名です。
雑誌の写真や、カレンダー、ポスターに取り上げられてから、一躍人気者になった木です。
プロのベテラン蘭商の方々の意見「咲き始めの状態のままで、舌が巻かなければなァ、、、!。」
黄花に赤のベタ舌、色がしっかり出ればメリハリの効いた花ですが、この暖かさでは少し無理ですね。
葉は黄葉に近く、陽を充分にとると、鮮やかなボヤに仕上がり、ハッとするバランスです。
棚では2割くらいの寒蘭が咲き始めました、花姿勢、支柱取りにと、忙しく作業しています。
On 2021/04/09 22:08, 渥美兵矢 wrote:
> 春蘭の子達の花切りもすべて終わり、はや2週間が経ちます。
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> 春の植え替えも先週末までで、やっと終わりました(寒蘭はこれから!遅れています)
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> 春蘭の方は一段落で、今は元気な新芽の土切りを待つばかりです 楽ッ!。
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> 今年も、春蘭達の記録写真を何十枚も撮りました。
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> 先のクイズの正解、「大納言&女雛」とともに、今年の花を色々振り返ってみます。
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> 大輪の大納言が花幅80mm、小さな女雛が半分の40mm弱でした。
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> ところが、今年の最大は「春の望」85mmでした、黄花の一歩手前、薄黄色の大輪です。
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> 曙斑で、株が元気に充実してくると、花も本咲きに充実してきます。
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Posted by 和らんを楽しむ会 at 17:54│Comments(0)